やーのこと

タイトルは某🍏からきてます。自分が読み返せるものであれば。

温泉のススメ

ハッピーハロウィン(遅い)

 

 

この前サッカーの大会で鹿児島に行きました。

大会が終わった後、帰りは自由解散だったので自分で飛行機のチケットを買って帰る人もいれば、丸二日かけてチームバスで関東まで帰っていた人もいた中、僕は仲の良いチームメイトと二人でそのまま旅行に出掛けることにしました。

 

行き先は福岡→大分→大阪→帰宅。

その中で大分。

行くのは2回目なんですが、温泉とご飯に感動しました。(ちょろい)

てことで今回は、特にクソ真面目なことを書くこともなく、適当に行ったことのある場所を中心に大分の温泉を紹介したいと思います。

実際に自分が行った時の印象と記憶で書くので、実際はちょっと違うかもしれません。

 

 

 

 

  • へびん湯(別府三大秘湯)

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今回の旅行で一番最初に行った天然温泉。

写真から見てわかる通り、本当に自然の中にポツンってある感じ。

熱さが上から4段階あるんだけど、自分とチームメイトは熱すぎて一番下のやつしか入れなかった。他の温泉みたいに源泉に地下水を足してる感じ?

特徴としてはザ・温泉って感じの硫黄臭のするものじゃなくて、無色透明無臭の温泉だから匂いもつかない。近くの温泉を色々巡った後にここに入って匂いを落とす、のが一連の流れらしい。

荷物を置いたり、着替えたりする小屋とか電気とかは設置されているけど、基本的に天然のものなのでお金はかからない。そして24時間営業。外国人の方や女性の人は水着を着て入る人もいるらしい。(知らないおっさん談)

 

 

 

  • 鍋山の湯(別府三大秘湯)f:id:costom_my:20191125205247j:image

同じく別府の三大秘湯の1つ。

へびん湯と近いので二つまとめて行く人も多いが、こちらは硫黄臭が強く匂いも付くので、この温泉に入ってからへびん湯に行くのがスタンダード。

こちらは視界が開けた場所にあり、絶景の景色が展望できる。温泉も非常に身体が暖まるもので、レンタカーの中で二人して汗だくだくだった。

ここも天然のものなのでお金はかからないが、着替え用の小屋や籠はない。

2016年頃に女性が襲われる事件が発生したため、至るところに注意の看板が設置されている。昼間に複数人で行くことが必須かも。

ここでも知らないおっさんと仲良くなり色々とお話をさせていただいた。温泉は地元の人とすぐ仲良くなれることも魅力の1つ。

 

 

  • 地獄めぐり

上二つはいわゆるスタンダードな温泉、自分が「入浴する温泉」、というものだったけど、大分には本当に数多くの温泉があり、今から紹介する温泉は「見る温泉」だ。




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(縦でしか撮ってなかったので画像が横になる😞ごめんなさい😞)

 



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ちょっと写真があれだけど、見てわかる通り様々な色や性質の天然の温泉、また間欠泉などが見て楽しめる。



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「◯◯地獄」という名の名前がそれぞれについており、正式な「地獄めぐり」として2000円の共通観覧券を買えば、合計7つの地獄が楽しめる。ただ◯◯地獄は共通観覧券の7つだけではなく、他にも多数存在するので、閲覧券でどれを観覧することが出来るのか注意が必要。それぞれの地獄で足湯を楽しめるものもある。

余談だけど、温泉の蒸気を利用して作る地獄蒸しプリンというものがある。これは普通だった。やっぱりどんな温泉で作ろうがプリンはプリン。

 

  • やまなみの湯

ちょっと写真は撮ってないんだけど、24時間営業の銭湯のような場所。2000円のナイトコースを購入すれば、22:00-8:00までの時間に仮眠室で布団を引いて寝たり、温泉に入ったりもできる。隣の飯屋で釜飯も食べることができる。

自分たちみたいに夜に大分に着いて宿を探してる人にはピッタリかも。

 

 

 

 

 

以上、今回の旅行で行った温泉たちでした。

実は僕は去年にも大分にも行っており、さらに別の湯布院や別府の温泉に行っていたのですが、それはまた別の機会に。

 

 

 

大分イイトコ〜〜。


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