やーのこと

タイトルは某🍏からきてます。自分が読み返せるものであれば。

答えは 404 not found

突然ですが、僕はウルトラマン仮面ライダーが大好きです。(本当に突然)


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(写真は始発でJR在来線を駆けずり回って応募したのが当たった時の写真。東京駅長室で写真を撮ることができました✌️)

特別な理由は特にありません。そういう家系で育ってきました。

親が大好きなのであれば子である僕も大好きになるのは、まあそうなりますよね。

僕の本名はウルトラマン関係の名前から由来しています。これはマジ。

 

個人的に気に入っているウルトラマンはガイア、メビウス、X、ジード。家族で推しているのはゼロです。父親がセブン大好きだからね。メビウスインフィニティーver.のメビウスブレスは多分高く売れるやつ。

 

仮面ライダーで言うと気に入っているのはディケイド、オーズ、ウィザード、ゴースト。最近写真を撮るのにふざけてポーズをするのはドライブとジオウ。ドライブの変身ポーズは劇場版仮面ライダー3号の時のが特にお気に入りです。(伝われ)

 

 

まあ知らない方から呪文のような言葉達かもしれませんが、それほどまでに僕は好きだってことです。

 

 

 

小学校中学校と、僕はそれを人に話すことなく生きてきました。バレたらめちゃくちゃいじられるのはわかりきっていたからです。学校も荒れてたしね。

体育祭練習の時間に机と椅子が3階から降ってきたレベルには。これもマジ。

 

どうやら僕の好きなものは一般的には小学校低学年で"卒業"するらしく、それ以降は子供っぽいものとレッテルを張られる模様。 

子供っぽいと言えばその通りなんだけど、そもそも生まれたときから身近にあるものからそう簡単に離れられるかと言われればそうではなく。

まあ大学に入ったらいちいち隠すのもめんどくさい領域になり結構オープンにしてるわけですが。

 

 

 

 

 

 

「いつまでそんなもの好きなの?」「そんなことして何になるの?」っていうのは、趣味などの面において色々な人が言われる言葉だと思います。

 

アイドルのファンということについてもそうです。

特に親御さんなんて、握手券などで家に詰み上がっていくCDを見てどういう感情なんですかね。うちのは洗脳済みなので特に拒絶反応は示しませんが。(そういうことではない)(個別券はそんなに買ってない)(そういうことでもない)

僕の年は来年就職をする人がほとんどで、ライブなども今年が最後かな〜なんて言っている人もいれば、来年から一人暮らしだからこれまで以上に楽しめる〜なんて人も。

 

好きなものへの関わり方は人それぞれですが、他人に迷惑さえかけなければ一生好きでいれば良いと思います。

というか趣味なんて生活を楽しくするためにあるオプションみたいなもんなんじゃないでしょうか。別に無くても生きていけるって人もいっぱいいるし。

 

逆に◯◯が大好きで、別に迷惑をかけていないのに周りから理解されないという人もいるかもしれません。

漫画が原作でNHKでドラマ化された「トクサツガガガ」とかがその例ですかね。自分の趣味を認めてくれない母を持つ特撮オタのOLが主人公の話なんですが、めちゃくちゃ面白いし個人的に考えさせられました。

僕の周りにはありがたいことに、自分の好きなものに対して寛容でいてくれる人が多いです。

 

 

 

 

 

 

でも、身の回りの友達の進路を聞く度に、ふと「俺はいつまでこれが好きなんだろう」って思うことがあります。

 

別に辞めなきゃいけないとかマイナスの意味ではなく。

サッカーにしてもアイドルにしても、シンプルに、いつまで好きなんだろう。

いつまで好きでいられるんだろう。

好きでいられるとしても、いつまでサッカーして、いつまでアイドルを追いかけるんだろう。

 

 

 

そんなことを考えたリーグ昇格を逃した数日後の夜。(オチはない)

 

 

 

 

前回のタイトルって秋元真夏を超適当に英訳しただけって気づいた???